著作権詐欺

世の中にはいろんな詐欺犯罪が在るが、近頃話題になった詐欺として著作権詐欺が有る。
この詐欺は近年の本当に有名音楽プロデューサーの詐欺事件によって世の中に知れ渡った。
逮捕された音楽プロデューサーは、90年代に音楽プロデューサーとしてヒットを連発し、日本国内で興味ない人はいないというほどの人物だった。
この詐欺事件は、音楽プロデューサーが既に著作権のない自作の曲や歌詞806曲の著作権を相手に10億円で売却する取引を成立させ、5億円を騙し取ったというものである。
著作権詐欺事件は他にも有るが、被害額が5億円という大規模規模な事件は珍しく、また容疑者が大人気音楽プロデューサーであったことから、一時ワイドショーなどを賑わせた。
著作権とは文芸、学術、美術、音楽などにおける著作物を、排他的に支配できる権利のことを云う。
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著作権詐欺-その2

他人の著作物を上手に活かすケースの場合は、事前に著作権所有者の承諾を受けなければならない。音楽はCD,カラオケ、ネット配信、放送などいろんな場面で幅広く活用または利用されるため、プロの音楽家は著作権を専門機関に預けるのが一般的である。
現在、著作物の著作権が誰にあるのかを確認する制度がないため、著作権詐欺が発生しやすいと言われている。
たとえば今回の事件のように、著作権の所有者を名乗る者と著作物の活用または利用契約をしてから本当の著作権所有者が現れて著作権侵害の警告を受けたという事例が報告されている。
こういった具合に著作権に関わる制度は複雑で一般の人には分かりにくく、この複雑さを活用または利用したものが著作権詐欺なのである。

 

 

 

 

 

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